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funaborigracechape
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登録日: 2022年5月30日
記事 (123)
2025年11月30日 ∙ 4 分
54.主から遣わされた四番目の東京の江戸川区にある船堀の教会での懐かしい思い出(54)
今回も、N葬儀社に関わることですが、ある教会のご遺族のお父様の葬儀での火葬と収骨に携わった時のことです。 それは、N葬儀社の現場担当者の方が、その葬儀中に、別の教会での葬儀が発生して、その葬儀の担当をしなければならない状況になりましたので、私が代わって、火葬と収骨に携わる必要が生じたのです。 ご遺族の娘さんから、「火葬前に、もう一度、棺の蓋を開けていただいて、お父さんとの最後のお別れは出来ますか」と、私に聞かれたので、それまでの現場担当者に確認しますと、「可能です」と、言われましたので、娘さんに、「出来ます」と、お答えしたのです。 そして、火葬のため、炉の前に来た時、火夫の方に、「お顔が見える部分の棺の蓋を開けていただいて、ご遺族との最後のお別れの時を持たせてください」と、お願いしましたら、 「出来ません」と、言われ、お父様のお顔を見て、最後のお別れが出来ないまま、棺が炉の中に入れられたのです。 そのことで、ご遺族の娘さんからの当然の激しいご立腹がありまして、また、他のご遺族の方から、「社長を呼んで来い」と、激しいお怒りを受けたのです。それは、私に対する当然のお怒りでした。...
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2025年11月23日 ∙ 3 分
53.主から遣わされた四番目の東京の江戸川区にある船堀の教会での懐かしい思い出(53)
前回からの続き 前々回の50番目の証しにおいて、異端の方の葬儀の司式を行うことに関して、私の最初の反応の正直な思い「それは、出来ないでしょう。それは、まずいでしょう。それは、無理でしょう。 未信者の方ならまだしも、異端の方なのだから」という気持ちをお伝えし、最初は、断ろうかと思っていましたが、私の思いの中に働かれる聖霊様と、聖霊様の語りかけを聞かされたこと、聖霊様の導きの中での葬儀の司式であったことを分かち合わせていただきました。 それは、私のこれまでの約2年2ヶ月間の114回にわたる分かち合いをさせていただいてきましたが、今までの人生において、様々な状況を通らされて来られたことの中で、 その度ごとに、自分の正直な思い、気持ちを神様に申し上げつつ、かつ、神様の御思いをお聞きしつつ、 そして、神様の御思いを示されたなら、自分の肉の思いを捨て、御霊の思いに従って生きることを選択する訓練をされ続けられてきているからです。 不思議なことに、この件に関して分かち合う文章を書き上げたその後、そのような類の葬儀の司式に関連する記事を、聖霊様が、私に読ませるように導かれましたので、次回、そのこと...
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2025年11月16日 ∙ 3 分
52.主から遣わされた四番目の東京の江戸川区にある船堀の教会での懐かしい思い出(52)
前回からの続き このような異端の方の葬儀の司式を行ったのは、私のこれまでの人生において、ただ、この一回だけで、N葬儀社に確認をしましたが、それ以前も、以後も、異端の方の葬儀の依頼はないとのことです。 不思議なことに、そのご遺族とは無関係の方ではありますが、私は、20年ほど前に、新潟の教会で奉仕をすることをきっかけに、異端から救われたS姉との関わりを持つように導かれていましたが、 このS姉は、生ける神様と、聖書のみことばの真理を体験的に知ることに飢え渇いている方で、ここ最近、そのS姉との遠隔地によるラインでのカウンセリングの時を持たせていただいているのです。 使徒の働き10:15節「神がきよめた物を、あなたがきよくないと言ってはならない。」 前回、私が、異端の方の葬儀の司式を行ったことを分かち合いましたが、そのことに関して賛否両論あるかと思っています。いや、むしろ、圧倒的に否が多いだろうと思っています。 もし、他教会の牧師たちや、他教会の信徒の方々が、私が異端の方の葬儀の司式を行ったことを知ったなら、私を非難し、批判し、中傷し、さばき、霊的ブーイングをされる方々も多いのではないかと...
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