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15.主から遣わされた四番目の東京の江戸川区にある船堀の教会での懐かしい思い出(15)

前回からの続き


それまで、臨は、その極度の恐れと不安を抱え込んで、ある期間ずっと我慢して耐えていたのですが、もう、人間的には、どうしようもない、どうにもならないお手上げ状態に陥って、藁をもつかむ思いで、私に電話してきたのです。


神様は、私たちの人生にも、このような人間的には、どうしようもない、どうにもならないお手上げ状態に陥って、藁をもつかむ思いを抱かせられる機会を用意されておられるのです。


それは、IIコリント4:8〜9節「私たちは四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方に暮れますが、行き詰まることはありません。迫害されますが、見捨てられることはありません。倒されますが、滅びません。」という、このみことばの恵みの体験に預からせるためです。


臨は、「電車内の途中でパニック症状が出たらどうしよう」という恐れと不安から、急行電車には乗れず、気分が悪くなれば、いつでも途中下車できるように、各駅停車の電車に乗り込んだのです。


そして、電車内で、スマホをガン見して、イザヤ41:10節の「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。


わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。」を、何度も何度も、心の中で口ずさみながらやってきたのです。


私が最寄りの船堀駅まで、車で迎えに行くと、臨は、開口一番、「お父さん、聖書のみことばは、力があるね」と言ったのです。


つまり、電車に約2時間乗車して来たのですが、イザヤ41:10節の聖書のみことばを心の中で口ずさみ続けて来た結果、一度もパニック症状は起こらなかったのです。


臨は、小学生の頃に教会学校や礼拝に出席していた時には、神のみことばである聖書のみことばは、単なる頭だけの知識でありましたが、この時に、今までの人生で、初めて、全人格的に、神のみことばの力、聖書のみことばの力を、身をもって体験したのです。


つまり、パニック症状が起こるので、電車に乗れなかった臨を、イザヤ41:10節の聖書のみことばによって、パニック症状から守られ救ってくださった体験、聖書のみことばの力の体験、神のご臨在の体験の恵みに預かったのです。


ヘブル4:12節に「神のことばは生きていて、近くがあり、•••」と、ある通りです。神のことばは生きているのです。それは、神が生きておられるお方であるからです。また、神のことばには力があるからです。それは、神が力があるお方だからです。


つまり、この時に、臨は、神のみことばの力、聖書のことばの力を体験することで、生きておられる神の力と、神ご自身、神のご臨在が体験したのです。


そして、臨が実家に来るまでに、「神様、どうして、このようなことが臨に起こったのでしょうか。このことにおけるあなたのみこころは何でしょうか。」と、


私は、臨がどうしてこのようなところを通されたのか、神のみこころを尋ね求めていたのです。そして、すでに、神からの回答を得ていたのです。


そのため、私は、臨に、単刀直入に切り込んだのです。「どうして、あなたに、このようなことが起こったのかと言うと、あなたは、神様の助けなしで、神様なしで、神様を無視して、俺は一人でやっていけるという傲慢な思いがあったよね。


だから、今回のことは、あなたは神様なしでは、一人ではやっていけない全く無能で、無力な者なのだということを、徹底的に、あなたに身をもって気づかせるため、わからされるため、


そして、これからは、あなたを神様とともに歩むようにするために、神様に立ち返らせるための神様の愛から出たことだったのではないだろうか」と、私に示された神様のみこころを伝えたのです。


すると、臨は、「僕もそう思う」と、否定せずに素直に正直に認めたのです。そして、そのことを神の御前に正直に認め、告白し、


黙示録3:20節の「見よ、わたしは戸の外に立ってたたいている。だれでも、わたしの声を聞いて戸を開けるなら、わたしはその人のところに入って彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。」


というこのみことばに基づいて、神の御前に悔い改めの祈り、神に立ち返る祈り、そして、心の王座にイエス様をお迎えする祈りを、聖霊様が導いてくださったのです。


臨から、「これからどうしたらいい」と、聞かれたので、「早速、次の日曜日から、近くの教会の礼拝に出席するように」と、アドバイスしたのです。


次回に続く


ハレルヤ!

 
 
 

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