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19.主から遣わされた四番目の東京の江戸川区にある船堀の教会での懐かしい思い出(19)

今回は、船堀の教会のビジョンと、船堀の教会の存在目的である聖書のみことばを分かち合いたいと思います。


先ず、船堀の教会のビジョンは、次の通りです。


モットー:栄光の人生、栄光の教会をめざして


目標:神に愛され、神を愛し、人を愛する教会


使命:小さい者へ心を配り、弱さを喜び、癒しに仕え、キリストの命を伝える


1.(聖霊)賛美と祈りによって聖霊が働かれる教会


○賛美が引き上げられるようにあらゆる手立てを尽くす。


○祈りが聖霊によって導かれる。


○聖霊が一人一人に、教会に満たされる。


2.(伝道)関係づくりによる伝道を推進する教会


○出て行って関係づくりによって伝道する。


○新しく来られた人を温かく歓迎する。


○次世代(子ども•若者)への継承に力を注ぐ。


3.(育成)互いの成長に仕え、キリストの似姿に育てられる教会


○神の言葉によって、神の人として育てられる。


○互いにデボーションし、互いに分かち合う。


○愛をもって真理を語り、互いの成長に仕える。


4.(牧会)開かれた愛の共同体としての教会


○互いに安心し、心を開いて分かち合う。


○人に寄り添い、その人の内側を愛する。


○賜物をもって、互いに仕え合い、癒し合い、建て上げ合う。


このビジョンは、今から10年前の2015年に、2023年5月に88歳で、牧師を引退されたO牧師のご指導の下で、


船堀の教会のメンバー全員で分かち合ったことを通して、聖霊様が導かれたビジョンです。毎月の初めに、聖餐式とともに、礼拝の中でビジョン宣言をしています。


また、船堀の教会の存在目的の聖書のみことばは、次の通りです。


イザヤ61:1〜4節「神である主の霊がわたしの上にある。貧しい人に良い知らせを伝えるため、心の傷ついた者を癒すため、主はわたしに油を注ぎ、わたしを遣わされた。


捕らわれ人には解放を、囚人には釈放を告げ、主の恵みの年、われらの神の復讐の日を告げ、すべて嘆き悲しむ者を慰めるために。


シオンの嘆き悲しむ者たちに、灰の代わりに頭の飾りを、嘆きの代わりに喜びの油を、憂いの心の代わりに賛美の外套を着けさせるために。彼らは、義の樫の木、栄光を現す、主の植木と呼ばれる。


彼らは昔の廃墟を建て直し、かつての荒れ跡を復興し、廃墟の町々、代々の荒れ跡を一新する。」です。


この船堀の教会の存在目的の聖書のみことばは、私が聖霊様に「日本や全世界には、たくさんの主の教会がありますが、船堀の教会は、どのような目的があって、存在しているのですか。


船堀の教会の存在目的は何ですか。船堀の教会の使命は何ですか。存在目的となる聖書のみことばを与えてください。」と、祈り求めていた時に与えられた聖書のみことばなのです。


これは、船堀の教会のビジョンが導かれるよりも17年前の1998年に、すでに与えられていたのです。


ハレルヤ!

 
 
 

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