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28.主から遣わされた四番目の東京の江戸川区にある船堀の教会での懐かしい思い出(28)

前回からの続き


もし、あなたも、私と同じように、「わたしは、あなたを愛してはいるけれど、あなたは、(業績、成果)が、大したことがないねぇ。嫌々ながら愛しているよ。」と、


そのような業績、成果に焦点を当てる類の語りかけの声が聞こえ、それも、神の声のように聞こえるなら、それは、サタン(悪霊)による霊的なりすまし詐欺にあっているのです。要注意です。


ヨハネ10:10節「盗人が来るのは、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするためにほかなりません。わたしが来たのは、羊たちがいのちを得るため、それも豊かに得るためです。」


ヨハネ8:32節「あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」


さらに、神からのお取り扱いを受けた、この一連の出来事は、R牧師から受けた個人預言の「あなたは癒しの働きをするようになります。だから、癒しの働きをするようにしなさい」という預言にも関わることであったのです。


船堀の教会が分裂する1年前の1998年にすでに与えられていました、船堀の教会の存在目的であるイザヤ61:1〜4節「神である主の霊がわたしの上にある。


貧しい人に良い知らせを伝えるため、心の傷ついた者を癒やすため、主はわたしに油を注ぎ、わたしを遣わされた。


捕らわれ人には解放を、囚人には釈放を告げ、主の恵みの年、われらの神の復讐の日を告げ、すべての嘆き悲しむ者を慰めるために。


シオンの嘆き悲しむ者たちに、灰の代わりに頭の飾りを、嘆きの代わりに喜びの油を、憂いの心の代わりに賛美の外套を着けさせるために。


彼らは、義の樫の木、栄光を現す、主の植木と呼ばれる。彼らは昔の廃墟を建て直し、かつての荒れ跡を復興し、廃墟の町々、代々の荒れ跡を一新する。」でありますが、


四福音書に出てくる弟子たちは、まさに、イエス様から直接、三年半に及ぶ弟子訓練を受けたものの、貧しい者、心の傷ついた者、捕らわれ人、囚人とされたのです。


使徒1:4〜5節で、使徒たちと一緒にいるとき、イエスは彼らにこう命じられた。「エルサレムを離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。ヨハネは水でバプテスマを授けましたが、あなたがたは間もなく、聖霊によるバプテスマを授けられるからです。」


と、使徒1:8節「しかし、聖霊があなたがたの上に臨むとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地の果てまで、わたしの証人となります。」と言われた弟子たちは、


使徒1:13〜14節に記されているように、「彼らは町に入ると、泊まっている屋上の部屋に上がった。この人たちは、ペテロとヨハネとヤコブとアンデレ、ピリポとトマス、バルトロマイとマタイ、


アルパヨの子ヤコブと熱心党員シモン党員ヤコブの子ユダであった。彼らはみな、女たちとイエスの母マリヤ、およびイエスの兄弟たちとともに、いつも心を一つにして祈っていた。」と記されています。


心を一つにして何を祈っていたのでしょうか。弟子たちは、イエス様が昇天されて、聖霊降臨までの10日間、自分の罪深さと、罪深い自分、自分の愛のなさと、愛のない自分、


自分の弱さと、弱い自分、自分の愚かさと、愚かな自分、自分の霊的無知と、霊的無知な自分、


自分の臆病さと、臆病な自分、自分の高慢さと、高慢な自分、自分の不信仰と、不信仰な自分、自分の不従順と、不従順な自分、自分の無力さと、無力な自分、自分の無能さと、無能な自分の告白とともに、


しかし、イエス様が、父の約束された、自分たちに臨まれる聖霊様を待ち望むように言われた、聖霊様の聖さと、聖い聖霊様、聖霊様の愛と、愛の聖霊様、聖霊様の強さと、強い聖霊様、聖霊様の知恵と、知恵のある聖霊様、聖霊様の全知と、全知の聖霊様、


聖霊様の大胆さと、大胆な聖霊様、聖霊様の謙遜さと、謙遜な聖霊様、聖霊様の信仰と、信仰ある聖霊様、聖霊様の従順と、従順な聖霊様、聖霊様の力と、力ある聖霊様、


聖霊様の全能と、全能の聖霊様を、信仰をもって、心を一つにして、ひたすら祈り待ち望んでいたものと考えられます。


つまり、イエス様の弟子訓練の意図は、弟子たちがみな、貧しい者、心の傷ついた者、捕らわれ人、囚人とされ、


自分の罪深さと、罪深い自分、自分の愛のなさと、愛のない自分、自分の弱さと、弱い自分、自分の愚かさと、愚かな自分、自分の霊的無知と、霊的無知な自分、自分の臆病さと、臆病な自分、自分の高慢さと、高慢な自分、


自分の不信仰と、不信仰な自分、自分の不従順と、不従順な自分、自分の無力さと、無力な自分、自分の無能さと、無能な自分を徹底的に体験的に通らせて、


気づかせ、わからせて、自分ではなく、自分から解放されて、聖霊様に100%依存させることにあったのではないでしょうか。


次回に続く


ハレルヤ!

 
 
 

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