top of page

46.主から遣わされた四番目の東京の江戸川区にある船堀の教会での懐かしい思い出(46)

以前に、42で、「私は、N葬儀社で働き続けている中で、この仕事を辞めたいという思いが湧いて来た時があったのです。それは、N葬儀社と他の葬儀社とのメリットとデメリットを自分なりに把握していて、そのことを伝える単調な営業の働きに嫌気がさしてきたからです。


そこで、正直に、その思いを、イエス様に祈りを通して打ち明けたのです。「イエス様、このN葬儀社の働きを辞めたいです。あなたが、私を牧会の働きに専念できるように経済的な必要を満たしてくださるように導いてください」と、お祈りしたのです。


しかし、聖書のみことばを通しても、直接、私の心と思いにも、主の語りかけは何一つありませんでした。


ところが、私の営業の働きの仕方に、今までとは違った変化が生じるようになってきたのです。つまり、主が、私の営業の働きの仕方に変化を起こすことを通して、主のみこころを段々とはっきりと示してくださるようになってきたのです。


営業の働きの仕方の変化とは、それまでは、N葬儀社と他の葬儀社とのメリットとデメリットをお伝えする働きが中心でしたが、牧師との交わりが中心になってきたのです。


牧師との交わりが中心になり、「N葬儀社案内のDM(ダイレクト•メール)は、後で読んでください」というふうに営業の働きの仕方に変化されていったのです。」


と、証しをさせていただきましたが、このことに関連して、聖霊様によって、霊の目と耳が開かれ、教えられ、気づかされ、悟らされたことを分かち合いたいと思います。


私とN葬儀社とN会長との最初の出会いは、国立の教会で葬儀が発生した時に、依頼の電話をし、お世話になったことが、きっかけでした。


船堀の教会においては、経済的な必要のため、仕事を祈り求めていた時に、私が、船堀の教会での葬儀が発生した時に、依頼の電話をすることで、主によって、N葬儀社とN会長との再度の出会いに導かれたのです。


そのことがきっかけとなって、N会長から、千葉地区の営業の協力者として、牧師を求人しておられることをお聞きし、私は、N葬儀社で勤めるように、聖霊様によって導かれたのです。


しかし、数年経過した後に、N葬儀社と他の葬儀社とのメリットとデメリットを自分なりに把握していて、そのことを伝える単調な営業の働きに嫌気がさしてきたのです。


私は当初、「イエス様、このN葬儀社の働きを辞めたいです。あなたが私を牧会の働きに専念できるように経済的な必要を満たして導いてください。」


との祈りをするまでは、N葬儀社は、私の家族の経済的必要を満たす窓口の一つ、そして、その窓口を、主が導いてくださったという考えしか持ち合わせてはいませんでした。


しかし、「イエス様、このN葬儀社の働きを辞めたいです。あなたが、私を牧会の働きに専念できるように経済的な必要を満たして導いてください。」


との祈り求めてするようになり、私の営業の仕方が、牧師との交わりが中心となるように変化されたことによって、聖霊様によって、あることに気づかされたのです。


次回に続く


ハレルヤ!

 
 
 

最新記事

すべて表示
54.主から遣わされた四番目の東京の江戸川区にある船堀の教会での懐かしい思い出(54)

今回も、N葬儀社に関わることですが、ある教会のご遺族のお父様の葬儀での火葬と収骨に携わった時のことです。 それは、N葬儀社の現場担当者の方が、その葬儀中に、別の教会での葬儀が発生して、その葬儀の担当をしなければならない状況になりましたので、私が代わって、火葬と収骨に携わる必要が生じたのです。 ご遺族の娘さんから、「火葬前に、もう一度、棺の蓋を開けていただいて、お父さんとの最後のお別れは出来ますか」

 
 
 
53.主から遣わされた四番目の東京の江戸川区にある船堀の教会での懐かしい思い出(53)

前回からの続き 前々回の50番目の証しにおいて、異端の方の葬儀の司式を行うことに関して、私の最初の反応の正直な思い「それは、出来ないでしょう。それは、まずいでしょう。それは、無理でしょう。 未信者の方ならまだしも、異端の方なのだから」という気持ちをお伝えし、最初は、断ろうかと思っていましたが、私の思いの中に働かれる聖霊様と、聖霊様の語りかけを聞かされたこと、聖霊様の導きの中での葬儀の司式であったこ

 
 
 
52.主から遣わされた四番目の東京の江戸川区にある船堀の教会での懐かしい思い出(52)

前回からの続き このような異端の方の葬儀の司式を行ったのは、私のこれまでの人生において、ただ、この一回だけで、N葬儀社に確認をしましたが、それ以前も、以後も、異端の方の葬儀の依頼はないとのことです。 不思議なことに、そのご遺族とは無関係の方ではありますが、私は、20年ほど前に、新潟の教会で奉仕をすることをきっかけに、異端から救われたS姉との関わりを持つように導かれていましたが、 このS姉は、生ける

 
 
 

コメント


©2022 by 船堀グレースチャペル。Wix.com で作成されました。

bottom of page