46.主から遣わされた四番目の東京の江戸川区にある船堀の教会での懐かしい思い出(46)
- funaborigracechape
- 10月6日
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以前に、42で、「私は、N葬儀社で働き続けている中で、この仕事を辞めたいという思いが湧いて来た時があったのです。それは、N葬儀社と他の葬儀社とのメリットとデメリットを自分なりに把握していて、そのことを伝える単調な営業の働きに嫌気がさしてきたからです。
そこで、正直に、その思いを、イエス様に祈りを通して打ち明けたのです。「イエス様、このN葬儀社の働きを辞めたいです。あなたが、私を牧会の働きに専念できるように経済的な必要を満たしてくださるように導いてください」と、お祈りしたのです。
しかし、聖書のみことばを通しても、直接、私の心と思いにも、主の語りかけは何一つありませんでした。
ところが、私の営業の働きの仕方に、今までとは違った変化が生じるようになってきたのです。つまり、主が、私の営業の働きの仕方に変化を起こすことを通して、主のみこころを段々とはっきりと示してくださるようになってきたのです。
営業の働きの仕方の変化とは、それまでは、N葬儀社と他の葬儀社とのメリットとデメリットをお伝えする働きが中心でしたが、牧師との交わりが中心になってきたのです。
牧師との交わりが中心になり、「N葬儀社案内のDM(ダイレクト•メール)は、後で読んでください」というふうに営業の働きの仕方に変化されていったのです。」
と、証しをさせていただきましたが、このことに関連して、聖霊様によって、霊の目と耳が開かれ、教えられ、気づかされ、悟らされたことを分かち合いたいと思います。
私とN葬儀社とN会長との最初の出会いは、国立の教会で葬儀が発生した時に、依頼の電話をし、お世話になったことが、きっかけでした。
船堀の教会においては、経済的な必要のため、仕事を祈り求めていた時に、私が、船堀の教会での葬儀が発生した時に、依頼の電話をすることで、主によって、N葬儀社とN会長との再度の出会いに導かれたのです。
そのことがきっかけとなって、N会長から、千葉地区の営業の協力者として、牧師を求人しておられることをお聞きし、私は、N葬儀社で勤めるように、聖霊様によって導かれたのです。
しかし、数年経過した後に、N葬儀社と他の葬儀社とのメリットとデメリットを自分なりに把握していて、そのことを伝える単調な営業の働きに嫌気がさしてきたのです。
私は当初、「イエス様、このN葬儀社の働きを辞めたいです。あなたが私を牧会の働きに専念できるように経済的な必要を満たして導いてください。」
との祈りをするまでは、N葬儀社は、私の家族の経済的必要を満たす窓口の一つ、そして、その窓口を、主が導いてくださったという考えしか持ち合わせてはいませんでした。
しかし、「イエス様、このN葬儀社の働きを辞めたいです。あなたが、私を牧会の働きに専念できるように経済的な必要を満たして導いてください。」
との祈り求めてするようになり、私の営業の仕方が、牧師との交わりが中心となるように変化されたことによって、聖霊様によって、あることに気づかされたのです。
次回に続く
ハレルヤ!
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