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60.主から遣わされた四番目の東京の江戸川区にある船堀の教会での懐かしい思い出(60)

更新日:1月19日

前回からの続き


船堀の教会で、葬儀を執り行いたいという願いがあり、M姉のお兄様に連絡を取りましたが、自分たちだけの家族葬にしたいというお兄様のご意向で、葬儀の出席が叶わないことになりましたので、


7月10日(水)に、「M姉を偲ぶ会」を行ない、船堀の教会の出席者それぞれの方々が、M姉との思い出を分かち合う時を持ったのです。


私とM姉との関わりは、私が、船堀の教会に遣わされてからの関わりでありますので、30年の長い年月にわたります。しばらく、M姉を偲んで、御霊に導かれるままに、分かち合うようにしたいと思っています。


私が、船堀の教会に遣わされる以前に、M姉は、異端の統一教会に行っておられましたが、統一教会のメンバーのある方から、「あなたは、役に立たない」と言われて、存在価値を否定されて、見捨てられたことから、船堀の教会に導かれて、すでに、イエス様を信じ受け入れ、洗礼を受けておられたのです。


ヨハネ14:18節「わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。」と、聖書のみことばにありますように、M姉は、見捨てない真の神様の下に導かれて救われたのです。


私が船堀の教会に遣わされて間もない頃のことでありますが、それまでの牧会において、M姉のようなタイプの心の病を抱えた方との関わりがなかったこともあって、どのように関わりを持ったら良いのか、分からない時に起こったエピソードがあります。


ある日の午後8時頃に、M姉より自宅に電話があり、私は、何回か電話で対応したのですが、それ以後も、何度も何度も、M姉より、引っ切り無しに電話がかかってきたのです。


そのため、当時、7歳の長男の臨が、「お父さん、電話の音がうるさくて眠れないよ。」と、私に言われたので、電話線をコンセントから引き抜いてしまったのです。


翌朝、教会に出かけてみますと、電灯は点灯したままで、聖歌隊のガウンは、ハサミで切られ、私の書棚のガラス戸は割られ、私の椅子は、3階から地面に投げ落とされていたのです。


このような出来事を見て、「私は、M姉に、殺されるのではないか」という極度の恐怖心に襲われたのです。


カウンセリングに関するキリスト教書籍を読んでみますと、そのような攻撃性がある場合は、警察署に連絡することを勧めていました。


しかし、私はそうせずに、先ず、M姉のお兄様に、教会に来ていただいて、現場を見ていただこうと思いまして、電話をしたのです。


すると、間もなく、お兄様ご夫妻が来られて、「私の妹がしたのでしょうか。」と、尋ねられましたので、「そうだと思います。連絡を取っていただけませんか。」と、お願いしたのです。


早速、お兄様が電話をされると、「自分がやった」と、M姉は、正直に認められたのです。すると、奥様が、「先生、私は、彼女が怖くて、関わりを持ちたくないので、警察署に電話してください。」と、言われたのです。


私は、奥様には、「いいえ、私は、警察署には電話をしませんから。」と、お伝えしました。そして、お兄様から、「では、弁償をしますので、金額を教えてください。」と、言われましたので、後日、教会の方々と相談して、金額をお伝えしたのです。


その後、M姉は、自転車に乗って、私の自宅にまでやって来られたのです。


次回に続く


ハレルヤ!

 
 
 

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