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57.主から遣わされた四番目の東京の江戸川区にある船堀の教会での懐かしい思い出(64)

前回からの続き


これら四つの聖書のみことば(イザヤ41:10、エレミヤ29:11、ヤコブ1:2〜5、Iコリント10:13)を通して、私の心と思いを、不安と恐れから、神の安心、平安に満たしてくださったのです。


まことに、サタンからや、他人からや、自分から来る不安と心配と恐れを抱かせる思考が、神から、聖書のことばから来る安心と平安に満たされる思考によって変えられる体験に導かれたのです。


それまで、人身事故を負わせ、額から血を流す傷を負った女性を見たり、また、保健会社の男性のことばからの影響感化を受けて、


自分の中に不安と心配と恐れを抱かせる思考であったのが、聖書のことばから来る安心と平安に満たされる思考に変えられる体験に導かれたのです。


神は、私が暗唱して覚えている聖書の箇所の中から、このように、その聖書のみことばを用いて語ってくださったのです。


常日頃から、聖書のみことばを暗唱して、ストックしていることが、このような危機的状況に陥った時に、神が、その聖書のみことばを通して語ってくださるという恵みに預かることが出来たのです。


常日頃から、聖書のみことばを暗唱して、ストックすることの大切さを身をもって体験的に教えられたのです。


そして、そのような主の語りかけがあって後、その女性は、救急車に乗せられて、病院に向かったのです。


私も一緒に、病院に同行しようと思いましたが、警察官から、「事故の聞き取り調査が終わってから、病院に行ってください。」と、言われたのです。


自分が運転していた車で、CDを替えようとして、左車道から来る原付バイクに気づかずに、不注意で、横切ろうして、「ドン」とぶつかって、初めて人身事故を起こしたことを警察官に伝えたのです。


約1時間位の聞き取り調査を終えて、被害者の女性が救急車で運ばれた病院先に向かったのです。


病院に到着した時は、レントゲンの検査中でありましたので、しばらく、待合室で、女性の癒しと守りのために、主に祈りつつ時を待ったのです。


レントゲン検査の結果、骨折はなく、打撲とのことでした。医者の診断を聞いて、まず一安心しました。そして、その女性の前で、引き続き、全き癒しのために、お祈りをさせていただいたのです。


その女性は、接骨院に勤務されている方で、訪問看護で、次のお宅に向かっている最中であったことを話してくれました。そして、その女性は、自宅に戻れるとのことで、その方の勤め先と、自宅の連絡先をお聞きしたのです。


私も、自宅に戻って、由起子さんや、子どもたちに、人身事故を起こしたことを伝えました。不思議なことに、四つの聖書のみことばを持って、神が語りかけてくださったおかげで、その日は、全き神の平安の中で、熟睡に導かれたのです。


詩篇4:8節「平安のうちに私は身を横たえ すぐ眠りにつきます。主よ ただあなただけが 安らかに 私を住まわせてくださいます。」


保健会社の方から、相手側とは、補償の問題が生じることも起こり得るので、コンタクトを取らないようにと、助言をいただきましたが、その女性のご両親に、お詫びの電話をしようと思って、主に祈ってから電話をしたのです。


次回に続く


ハレルヤ!

 
 
 

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