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2.主から遣わされた四番目の東京の江戸川区にある船堀の教会での懐かしい思い出(2)

今回は、次回からの船堀の教会における懐かしい思い出の恵みを分かち合うことに関して、私の思いの中に導かれていることをお伝えしたいと思います。


私の出生時から、今現在に至るまでの人生の出来事を、聖霊様と人格的に交わりつつ、聖書のみことばと結びつけて、黙想することを通して、それぞれの出来事の中に現されていた神様の愛と恵みとあわれみを、


まず、私自身が思い返し、そして、今現在において味わおうとして、2022年の2月14日(月)から、毎週月曜日に分かち合うように導かれて、早いもので、2年10ヵ月近くになりました。


しかし、私が、この恵みを分かち合うことには、他にも目的がありました。その一つは、この証しを読まれる方々が、各々、ご自分の人生を、過去から今現在に至るまでを振り返って、ご自分の身に起こった様々な出来事の体験を、


聖霊様と人格的に交わりつつ、聖書のみことばに結びつける黙想をされて、その時々に、生きて働かれる神様のご臨在があったこと、神様の守りと備えと導きがあったこと、


神様の御手とみわざがあったこと、神様の隠されたみこころがあったことを知らされて、神様の愛と恵みとあわれみを発見されて、


現在において、「神様(聖書のみことば)とともに歩むことの幸いな人生」を身につける、体得するための参考と助けとなればとの思いから始めたことでもあるのです。


30代の若い世代の方々でも、今までの自分の人生を、神様と聖書のみことばによる視点で見直す作業は益になりますし、


人生80歳とするなら、私のように人生の第四コーナーに突入された60代後半の年輩の方々には、特に、終活の一つの備えの作業として、お勧めしたいと思っているのです。


もし、皆様方の中に、神様によって志が与えられ、御霊に導かれて、私の配信した最初の1回目から読み直して、自分の人生に適用されて、ノートに記入されるか、パソコンに入力されて、


皆様の人生に絶えず関わりを持ち続けていてくださる神様との新鮮な出会いの時とされて、感謝と賛美に導かれますなら幸いなことです。


どんなことを、どのように分かち合うのか、全く予定を立てることはせずに、また、いつまで続くのか、いつ終了するのかもわからずに、


見切り発車で始めたようなものでありましたが、不思議な神様の御手と導きを感じながら、毎回、毎回、証しすべき内容が、これまで導かれて来ました。


今回に至るまで、聖霊様が証しする内容を導いていてくださったということのほか考えられないことです。


今まで分かち合わせていただいた、これまでの船堀の教会に赴任する前までの証しは、過去からの出来事の時系列から始めていましたが、現在も、引き続き、同じ船堀の教会に仕えるように召されていることもあり、


次回からは、過去から現在に至る出来事の時系列にではなく、最近の様子と出来事と、そして、その出来事に関連することを、


過去の出来事と結びつけることも含みつつ、補足することも付け加えて、恵みを分かち合うと良いのではないかという思いに導かれているところです。


これまでも、聖霊様によって恵みを分かち合うように導かれてきたように、これからも、何を、また、どのように恵みを分かち合うと良いのかを、聖霊様にお委ねし、お任せし、導いていただきたいと願っています。


ピリピ1:6節「あなたがたの間で良い働きを始められた方は、キリスト◦イエスの日が来るまでにそれを完成させてくださると、私は確信しています。」


ハレルヤ!

 
 
 

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