3.主からの最初の派遣先である小樽の教会における懐かしい思い出(3)
- funaborigracechape
- 2024年5月7日
- 読了時間: 4分
私は、N葬儀社で働き続けている中で、この仕事を辞めたいという思いが湧いて来た時があったのです。それは、N葬儀社と他の葬儀社とのメリットとデメリットを自分なりに把握していて、そのことを伝える単調な営業の働きに嫌気がさしてきたからです。...
前回からの続き 聖霊様から、「あなたは神の国の牧師という意識をもって仕えなさい」という語りかけを聞いて、その後、また、私と以前、同じ教団で働いていた、知り合いの牧師から招かれて、東京の別の教会での礼拝説教の奉仕に出かけることになったのです。...
前回からの続き つまり、電話をくださった姉妹は、ご高齢の牧師夫人の娘さんであったのです。そういう経緯があって、また、その教会の牧師のお父様は、すでに召されておられて、 当時、無牧(常駐牧師が不在)ということもあり、「一年間の間、一カ月に一回、礼拝説教の奉仕に来ていただけない...
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