前回の最後の文章から再開します。
この聖霊様による愛と喜びと平安の満たし、天国の愛と喜びと平安の満たしを、霊と、魂の感情においても体験できる交わりが、日々継続されていったのです。
そして、私は、霊だけでなく、魂の感情においても体験できるこの満たされた状態が、今後も、いつまでも、ずっと続くものと思っていたのです。
しかし、半年後、聖霊様からの神的、霊的、天的、天国的な愛と喜びと平安が、何の前触れもなく、ある日、突然、魂の感情から、スッと抜き取られたような感覚で、取り去られ、消え去ったのです。
それで、今まで、半年間、霊だけでなく、魂の感情においても体験してきた、聖霊様からの神的、霊的、天的、天国的な愛と喜びと平安、その恵み、その祝福、その幸福感、その霊的宝を取り戻そうと必死になったのです。
それが、自分にとって無くてはならないもの、自分にとって掛け替えのない霊的に価値あるものと思っていたからです。
「もしかしたら、私は、知らず知らずの内に、気づかずに、何か罪を犯したのかもしれない」と思い、聖霊様に、何日間も、何度も、悔い改めるべき私の罪を明らかに示して下さるようにと祈りましたが、悔い改めるべき罪は、何一つ示されませんでした。
それで、私は、「では、何故、どうして、聖霊様による幸福感の満たしが、私の魂の感情から取り去られ、消え去ったのですか」と、神様へ問いかけ、
神様からの回答を得ようとする目的で、キリスト教会の様々な教団教派の異なる見解の立場の聖霊様に関する書籍を、貪るように読むように導かれたのです。また、様々な牧師たちの聖霊様に関するメッセージテープも聞くように導かれたのです。
しかし、一ヶ月ほど、時間をかけて、聖霊様に関する書籍を読んでも、また、メッセージテープを聞いても、そのことに関する神様からの回答は得られませんでした。
でも、強い飢え渇きの思いがありましたので、あきらめることはできませんでした。尚も、継続して、書籍を読んだり、メッセージテープを聞いたりしていたのです。
創世記32:25節に、「わたしを去らせよ。夜が明けるから。」ヤコブは言った。「私は
あなたを去らせません。私を祝福してくださらなければ。」と、ありますように、
ヤコブの心の内に、執拗なまでに、祝福を得るまでは、決して引き下がらない思いがあったように、私の心の内にも、ヤコブと似たような思いがあったのです。今思うと、私は、神様から試されていたように思います。
「私を祝福をしてくださるまでは、神様を決して去らせません。」という、私の側のしつこさ、粘り強さ、得られるまで決してあきらめないという態度、姿勢を。
また、良い意味における貪欲なほどまでに、「神様の祝福に対して飢え渇く」という霊的欲求欲を。
祝福に関して、2017新改訳の箴言10:22節に、「人を富ませるのは主の祝福。人の苦労は何も増し加えない。」。また、以前の訳では、「主の祝福そのものが人を富ませ、人の苦労は何もそれに加えない。」と、記されています。
ルカ11:5~13節には、次のように記されています。「また、イエスはこう言われた。「あなたがたのうちのだれかに友だちがいて、その人のところに真夜中に行き、次のように言ったとします。
「友よ、パンを三つ貸してくれないか。友人が旅の途中、私のところに来たのだが、出してやるものがないのだ。」
すると、その友だちは家の中からこう答えるでしょう。『面倒をかけないでほしい。もう戸を閉めてしまったし、子どもたちも私と一緒に床に入っている。起きて、何かをあげることはできない。』
あなたがたに言います。この人は、友だちだからというだけでは、起きて何かをあげることはしないでしょう。しかし、友だちのしつこさのゆえに起き上がり、必要なものを何でもあげるでしょう。
ですから、あなたがたに言います。求めなさい(求め続けなさいという継続的な行為の意味)。そうすれば与えられます。探しなさい(探し続けなさいという継続的な行為の意味)。そうすれば見出します。たたきなさい(たたき続けなさいという継続的な行為の意味)。そうすれば開かれます。
だれでも、求める者は手に入れ、探す者は見出し、たたく者には開かれます。
あなたがたの中で、子どもが魚を求めているのに、魚の代わりに蛇を与えるような父親がいるでしょうか。卵を求めているのに、サソリを与えるような父親がいるでしょうか。
ですから、あなたがたは悪い者であっても、自分の子どもたちには良いものを与えることを知っています。それならなおのこと、天の父はご自分に求める者たちに聖霊を与えてくださいます。」
そして、聖霊様は、この聖書の約束のみことば通り、二ヶ月後、メッセージテープを用いて、「では、何故、どうして、聖霊様による幸福感の満たしが、私の魂の感情から取り去られ、消え去ったのですか」という、私の神様への問いかけに対して、その理由を求める私に対して、回答を与えてくださったのです。
次回に続く。
ハレルヤ!
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